劇団大和 その6のページなのラ!

大和 城二 座長


私の撮ったお写真でタペストリーが出来ました。(^^)v
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劇団大和 「太陽の里」公演 2007年04月28日(土) 昼の部舞踊ショーのものです。
 遠征と言える遠征。初めて行って来ました。 この遠征は、劇団大和のAikaちゃんとのメール・手紙のやりとりから私のお写真を使ってタペストリー制作が実現したことが発端です。さあ遠征のはじまりです。
以下はmixiの日記より引用。
 朝、7時3分発の新幹線ひかりに乗って8時43分東京着。そして外房線わかしお3号9時発に乗る予定が・・・ いつもの如く迷った。ホームはどこだと探してるうちに9時になってしまった。 どうにか分かったのに、そのホーム遠いこと遠いこと・・・ (途中動く歩道があった。乗ろうと思ったけど、この荷物では・・・断念した。)
京葉線ホームって何でこんなに離れてるの?
 結局乗り遅れて、10時発わかしお5号に乗りました。 約一時間で茂原駅着。
 とりあえずタクシーで太陽の里まで向かう。このタクシーの運転手さんが、大きな荷物を持ってるからか
「取材ですか?」って尋ねられた。
旅の恥はかき捨て、取材ってカッコ良さそうなので「そうです。」って言っておいた。(^^ゞ
 約20分で太陽の里到着。綺麗なところだなあ。 フロントがホテルみたいだ。まず靴をロッカーへ。ところが、100円でキーロックするようになってる。 入館して受付を済ませる。2,200円也。高目の料金設定だね。
 さて、撮影ポジション確保するため、大広間へ。うーん広い!! 大広間は縦長で舞台に奥行きが有りそうだ。 私の少ない知識で比較すると、みかわ温泉に似てる。 照明は右側の一番後ろ。経験的にこれはかなり暗いはず。 一応カメラ2台持ってきたけど、GNの大きい方(GN36)のカメラにしないと駄目だろうなあ。
でも口角側ズームレンズなんだよなあ。
 舞台は中央に超長い張り出し舞台が有り、張り出し舞台の前面までが有料席。お客の入りは今ひとつみたいで、有料席はあまり売れてない様子。今日は昼の部だけだからかなあ〜。有料席は、張り出し舞台を挟んで花道側が喫煙席、反対側が禁煙席になってます。 迷わず禁煙席の8−4(一番前のテーブルの前から4番目)を買いました。
 これでお席は確保したので、お風呂へ。受付で渡されたタオル・館内着の無料券をお風呂入り口で引き換えてくれる。ロッカーキーは399だったけど、ロッカーは上下の2段になってる。上が399下は400なので通常よりも荷物は入らない。そういえば入館時に「荷物はお預かり出来ます。」って言われたのを思い出した。なるほど、こういうことか。 でも何とか荷物はロッカーに収まった。(^_^)v
 施設は新しく綺麗なのでお風呂はどうだろう? お風呂の種類は豊富にあってなかなか宜しい。これで豊橋のようなプールが有れば最高だったのに。 他に気になった所は、体を洗うタオルが兼用になってた所と(豊橋では別々に有るので)お風呂が滑りやすい所(実際何度も滑って危なかった)だった。
 お風呂から上がって食事を取る。ここは、ロッカーキーで注文出来るようだ。手を上げて店員さんを呼び、生姜焼き定食を注文した。お茶やお水はセルフだったので同じだ。 待ち時間は普通かな。味は可もなく不可もなくって感じかな。 食事後、カメラの用意をして、試しに例のタペストリーを撮る。ちゃんと撮れた。(^_^) タペストリー綺麗に出来てるなあーと思った。実物はやっぱり良いなあ。あれだけ引き伸ばしても綺麗に出来てるのには関心した。私の写真がタペストリーになるなんて初めてなので、暫く感慨に浸る。

 お芝居は、2日間同じお外題をやるようです。今日は昨日と同じ若城八千代(長女)作「越後街道親不知」でした。 開演は午後1時30分から。第一部お芝居、第二部舞踊ショーと今日はここまでで、第三部舞踊ショーはお休み。 夜はビンゴ大会でした。ビンゴよりも舞踊ショーの方が良かったのになあー、でも毎月決まってるようなので仕方ないか。
 主演城二座長。ゴミ拾いの貧乏人役です。母親の病を治すための薬を買うのに5両の金が要るのでヤクザの喧嘩を助っ人する。弱い相手を斬って帰ろうと相手を探してると、そこへ元二代目親分(この親分ヤクザが嫌で堅気になってる)がやってくる。体の弱い妻の薬代のためにヤクザの喧嘩に加担している。 (何だかよく分からないけど・・・) とりあえず相手を斬らないと仕事にならないが、この親分赤ん坊をおぶってる。赤ん坊を下ろすのを手伝って一騎打ち。親分は簡単に斬られる。だが、死に際に親分は子供を育ててくれと頼み込み、引き受けてしまう。  それから7年後、赤ん坊は大きくなり(かなめちゃん)座長に(ちゃんと呼ばれるくらいに)なついている。将来の夢を聞いたら、親分になっておじちゃん(座長)といっしょにちゃんを斬った奴を仇討ちをすることだと言う。 これを聞いて落ち込む。俺を俺が斬るためにって何だかよく分からないこじれた話になってる。(^_^;)
 あっ、Aikaちゃんは、かなめちゃんと喧嘩をして直ぐに引っ込んでしまうお姉ちゃん役でした。
そこへ、実の母親と叔父に当たる二代目親分が時を同じくして、その子供を引き取りにやって来る。 子供自身にどちらに帰るか選ばせるが、おじちゃんを選ぶ。 生みの親より育ての親と泣かされたポでした。 ここで仇の話をつけておかなくてはと実はおじちゃんが仇なんだと話すが、「やっぱりおじちゃんが好きなんだ。」涙が溢れ出てくる涙腺の弱〜い私でした。(T_T)
  2時30分お芝居終了。3時から4時まで第二部舞踊ショー。
舞踊ショーが始まると、八千代ちゃん・Aikaちゃんの相舞踊。やっぱり舞台が広いので広角側ズームでは、ちょっと辛かった。でも照明が遠いのでこの選択しかない。(T_T)
ラストステージは、「子連れ狼」で、何と3パターンの子連れ狼で楽しませてくれました。
やっぱりかなめちゃんが可愛かったなあ〜。

 終演後、座長・Aikaちゃんにご挨拶。さらにサインをもらってきました。










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